

スタッフブログ
ペピイから動物たちとの
日常を発信します
Tタッチ
2015.10.22こんにちは
事務局のHです
動物看護福祉学科3年生の特別授業で「Tタッチ」が行われました
Tタッチとは、非習慣的なタッチをすることにより、副交感神経に働きかけ、リラックス、集中力、学習機能を高め、犬に落ち着きをつけさせるボディワークです
Tタッチを行う前に、自分自身の心を落ち着かせ、やさしく犬に話しかけながら行います
一見、マッサージのように見えますが、Tタッチは筋肉をリラックスさせるだけでなく、行動に変化をもたらします
一般社団法人アニマルライフパートナーズ協会の山田りこ先生を特別講師としてお招きしました。
学内就職セミナー
2015.10.17こんにちは
事務局のHです
昨日は、学内で就職セミナーを開催しました
このセミナーは、就職活動中の学生に向けて年に一回開催しています合同企業セミナーです
今年は本学の学生を採用したいと過去最多の32病院様にご来校いただきました。
学生にとっては、病院様の説明を聞き、直接見学や実習をお申込みさせていただける絶好の機会です
学生には、学内就職セミナーに参加する前に、秋以降の就職活動の進め方についてしっかりとレクチャーを行いました
ご多忙のなか、お越しくださいました病院様には心より感謝申し上げます。
卒業まで半年ですが、全員が就職先を決めて卒業できるよう、担任と就職部で学生を全力でサポートしていきます
VRセンター実習
2015.10.10事務局のHです
10月に入ると肌寒くなってきましたね~
ぺピイはいよいよ後期の授業が始まりました
動物看護福祉学科の3年生は、学校に併設されているネオベッツVRセンターで病院実習を受けています。
ネオベッツVRセンターはホームドクターの紹介状がないと診てもらえない2次診療の動物病院です
ネオベッツVRセンターの協力のもと、毎年実習を行っています。
実習の様子を写真で少し紹介したいと思います
こういった環境で実習を受けられるのは、ぺピイならではです
ぺピイ生もいつも以上に緊張感を持ちながら、頑張っていました
動物愛護フェスティバルinアミティエ
2015.09.25こんにちは
お久しぶりです!!事務局のHです
9月23日(祝)に鳥取県倉吉市で開催されました動物愛護フェスティバルにボランティアとして参加してきました
学生の研修などでお世話になっている人と動物の未来センター・アミティエが開催地です。
こちらは保健所に収容された犬猫の引き受けを積極的に行い、里親に譲渡を行う動物愛護センターです
この日は創立2周年記念の大きなフェスティバルでした
犬のしつけ方教室、出張トリミング、ドッグランでの犬の運動会、ポニーの乗馬体験などたくさんのイベントが行われました
ぺピイの担当はソフトドリンクコーナーでした
店主は事務局のNさんです(笑)
当日は暑い日だったので、たくさん売ることができました
来年の3周年記念イベントもぜひ参加したいと思います
今年も手作りフード完成しました!
2015.09.14こんにちは、ご無沙汰しています。動物看護師のマリーです。
今年も3年制の臨床栄養学の授業で手作りフードを学んだのでその成果をご紹介します。
毎年、犬用手作りフードのメニューを自分たちで考案して
犬が食べられるようにどうすべきか、また細かいカロリー計算や飼い主さんに指導する場合の注意点などをみんなで考えます。
毎年、おもしろいアイデアが出るのですが、今年は犬用お寿司や犬が食べれるカレーとナンなどユニーク作品がたくさんありました
実際に作って犬に試食してもらいましたが、どのメニューもとてもおいしそうで犬たちもペロリと食べてくれたようでした
手作りフードの翌日に通常のドライフードを出したら、犬に『はぁ?』という顔をされた…と言っていました(笑)
よほど美味しかったんでしょうね
また、クラス内投票をして優勝グループを決定するのですが、今年は同率で2チームが優勝となりました。
優勝チーム1組目は『ラブおばさんの手作りフード』チームで
和風ハンバーグ、ちらし寿司、スープ、サツマイモケーキなど誕生日を祝うメニューだそうです。
見た目もカラフルで食欲を誘いますね
とてもおいしそうに食べています
2つ目のチームは『なんちゃってシェフ』チームで、
テリーヌや豆乳スープ、ゼリーなどおしゃれな(なんちゃって)フレンチディナーがテーマです。
ゼリーが丸くてすごくかわいいこのチームは写真にめちゃめちゃこだわってました。
カフェのメニューに載ってる写真みたいでした。
足がお皿の上に載ってます・・・夢中なんでしょうか。かわいいですね
それぞれのチームの反省点や考察レポートでは、
カロリー計算が大変すぎる!!
食べれないものがたくさんあるのでそれらに対する注意がかなり必要。
小型犬では量が少ないので作りにくい。などの意見が上がっていました。
やはり、人間の感覚で食べ物を与えてしまうと、犬にとっては量が多すぎる事を実感したようです。
とてもよく出来たので教職員にもレポートを見て貰いましたが、すごい!!とみんな驚いていました。
来年はどんなメニューが考案されるか楽しみにしていてくださいね