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母校で教員になりました

Become an Animal Nurse!

現在、多くの卒業生が
母校で活躍しています

本学の教員として、ペピイの卒業生が活躍しています。
動物看護の知識や技術、そして動物病院での豊富な経験を、
これからを担う次世代を育成するために生かしています。

ペピイの卒業生の活躍

ペピイの卒業生の活躍

大きな転換期に、動物看護の魅力
もっと多くの人に伝えたい。

7年間の動物病院での勤務後、さらに職域を広げ、自分の強みを見出すことが必要だと考え、ペピイの教員職を志望。人に教えた経験がなく、不安もありましたが、必ず自分自身の成長につながると思い挑戦しました。現在の仕事の魅力は、多くの人との出会いがあること。また、学生が成長していく姿を間近で見れることにやりがいを感じます。学生にとって楽しくわかりやすい授業を行うにはどうすれば良いか、日々苦戦していますが、担任した卒業生が動物病院で活躍している様子を聞くとすべてが報われます。授業での私の話を覚えていてくれて、それを現場でも実践していると聞いた時は本当に嬉しかったです。また、これまで動物病院で働いてきた経験が、授業や指導で大いに役立っています。失敗も含めて、教科書や資料だけでは伝わらない生きたエピソードこそ、学生の心に響くからです。この仕事も5年目を迎え、今後の抱負は、愛玩動物看護師の仕事の魅力をより多くの人に伝えていくこと。国家資格化される業界の大きな転換期に、愛玩動物看護師という専門職がもっと社会で認めてもらえるよう、そして、もっと社会に貢献できるよう、現在の教員の仕事を通じて支えていきたいと思います。

2009年3月卒業
廣森早紀さん


やりがい01 多くの人との
出会いがあること。

この仕事で多くの方との出会いを通し、新たな気づきを経て、視野を広げることができました。人と接することが好きな人に、おすすめの仕事です。とりわけ、学生たちの世代で流行っているものや恋愛相談などを聞いている時は、この職業でなければ知ることができない話題だと思って楽しんでいます。

 多くの人との出会いがあること。

やりがい02 教えることで、
自分も成長できること。

人に教えるということは、自分の学びにつながります。曖昧だった知識や技術を振り返り、自らの苦手を克服することで、学生とともに自分自身も成長できることが魅力だと感じます。動物看護の仕事に誇りを持っていて、自分自身も成長したいと考えている人に適した職業だと思います。

教えることで、自分も成長できること。

やりがい03 多くの動物と
つながっていること。

教員の仕事は、一見動物との接点が少ないように感じますが、本学を卒業する学生のほとんどが動物病院勤務経験者。さまざまな地域や動物病院でペピイの精神を受け継いだ卒業生が活躍してくれるということは、間接的ではありますが、数多くの動物とつながっていると感じます。

多くの動物とつながっていること。
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