ペピイブログ

スタッフブログ

ペピイから動物たちとの
日常を発信します

新しい仲間たち♪

2017.03.31

みなさん、こんにちは晴れ

今月は卒業式があり、ペピイでたくさんのことを教えてくれた動物たちも9頭、学生たちとともに本校を卒業しました涙

今後は各家庭でいっぱい可愛がってもらうことでしょうぴかぴか (新しい)

また、ペピイに遊びにきてくれるのを楽しみにまっていますほっとした顔ハート

 

そして、新たに4月から授業に協力してくれる仲間たちが6頭入学してきてくれましたので、ご紹介しまするんるん (音符)

 

ビーグルの大吉くん犬

IMG_8414

M.シュナウザーのみこしくん犬

IMG_8361

M.シュナウザーのまつりちゃん犬

IMG_8359

T.プードルのプリッツくん犬

IMG_8230

M.ダックスフンドのぱんちゃん犬

IMG_8368

ネザーランドドワーフのNicolaiくん黒ハート

IMG_8280

みんな可愛いでしょexclamation and question

少しずつペピイの生活にも慣れてきて、元気いっぱいな姿に教員は日々癒されておりますうれしい顔ハート

これから2年間、よろしくお願いしますねほっとした顔

 

 

 

 

卒業式(>_<)

2017.03.24

こんにちは。

事務局スタッフですわーい (嬉しい顔)

桜の満開はまだのようですが、陽の長さが感じられてきましたうれしい顔

我が家のにゃんたち猫もキャットタワーの上でぽかぽか陽気を楽しんでいます目がハート (顔)

 

さて、3/23(木)、卒業式が盛大にとりおこなわれました桜

DSC_3367

卒業証書が授与され、

DSC_3449

続いて学校長式辞のあとは、

DSC_3464

全日本獣医師協同組合理事長、会亀先生より祝辞を、

DSC_3472

全日本獣医師協同組合教育委員長、小西先生より動物看護師統一認定試験の結果についてご報告を賜りました。

 

 その後は、各種賞状の授与が続き、

DSC_3528

DSC_3522

 

卒業する飼育動物たちへの感謝状が贈呈されました。

卒業生、在校生が新しい里親さんとなります。

また学校にも遊びに来てねあっかんべー

DSC_3540

 

 

 

 

DSC_3570

そして、送辞

DSC_3575

続いて感動の答辞涙

 

よい式でした。

まあ、最後はやっぱり恒例の先生泣かせですよね(笑)

DSC_3609

みんなおめでと~うれしい顔

さあ、新しい第一歩をわーい (嬉しい顔)

DSC_3611

 

 

インコの気持ち ~さえずり編~

2017.03.18

久しぶりのblog担当です。インコの気持ち ~行動編~に続き、

さえずり、鳴き声に関してです。

セキセインインコに注目してみると、

1羽ずつ鳴くトーンが違ったり、

さえずりの響きが違うことに気付いた方もいるのでは…?

(気づいたかたはよくよく観察をなさっている方だと自負していただけます!うれしい顔

 

今回のさえずり編は

擬音語での表現になるので、

伝わりにくいところもありますが、参考にしていただければ幸いです。

ピロロロロー / ピロッピロッわーい (嬉しい顔)
くもりのない、スッキリ響き渡る鳴き声
ご機嫌!
男の子が女の子への愛情表現をしている場合もあれば、
他の男の子に対する縄張りを主張しているときなど(いい声してるだろー!)

ピロロ… ピロロロロ…がく〜 (落胆した顔)
声に元気が無く、甘えたような鳴き声
甘えている、さみしい、おねだり

チェッむかっ (怒り)ボケーっとした顔
舌打ちのような音
ガッカリ、不満

ギーギー / ギギギーーーッ /むかっ (怒り)むかっ (怒り)
ギャギャギャギャ/ジジジジーーーッ
力強く、濁音が響く鳴き声
お怒り、または見えてるものに対して威嚇、痛がっている

ピッッ!冷や汗2 (顔)あせあせ (飛び散る汗)
突然発する(人でいうと驚いたときに出るワァッ!とかキャッ!に違い響き)
何かしらに対して強い恐怖や不安を感じている

ここで擬音語で表現できるものは限られるのが残念ですが、

行動編に続き、豊富な感情表現をしていることをご紹介しました。

 

学校のLULUくん&LOLOくんもインコ語を日が暮れるまで、

お昼寝以外の時間は終始さえずっていまするんるん (音符)ダイヤ

 

 

1年が経過して・・・

2017.03.16

こんにちは(*゚▽゚*)教員Iです~

学校では今年度卒業となった動物の見送りや、新しく入学してくれた動物たちのお世話と・・・

学生・教員一同バタバタした毎日を送っておりますあせあせ (飛び散る汗)

春には新たなメンバーで授業がスタートしますグッド (上向き矢印)楽しみですね黒ハート

 

さて、タイトルにありますが・・・

たびたびブログにも登場している、元学校犬のDAIGOくん。

我が家に迎えて無事1年が経過しました(早いような…遅いような…)

 

去年の今頃は家の先住猫たちがDAIGOに過剰反応をして、攻撃をしたり、DAIGO自身も吠えてしまったりと色々ありましたが、

少しずつトレーニングをして、今では程よい距離を取りながら一緒に生活をしてくれています。

そんな1年の中で新しい家族も増えて、我が家は毎日賑やかです冷や汗 (顔)

扶養家族が多いのは何かと大変ですが、やっぱりみんながいてくれるから毎日頑張って行けるなぁ。。。と改めて実感るんるん (音符)

 

ではでは、DAIGOくんのビフォーアフター画像ですぴかぴか (新しい)ぴかぴか (新しい)とはいっても、カットをしているくらいしか変わっていないですがあせあせ (飛び散る汗)あせあせ (飛び散る汗)

左側の2枚は昨年、右の2枚は最近のものです~グッド (上向き矢印)グッド (上向き矢印)

何か変化あるかな…気づいた方は是非教えてくださいわーい (嬉しい顔)わーい (嬉しい顔)

image1 (8)

看取り

2017.03.16

2月22日に17年一緒にいたレオという猫が天国に行きました。

ずっと動物病院にお世話になっていたのですが、12月からかなり悪い状態が続いていました。

私は子供の頃から犬や猫を飼ってきましたが、親や家族に世話を任せていました。

現在妻が長崎で勉強しているので、初めて一人でお世話をして看取りました。

一日おきに点滴に連れて行き、食べてくれるものを毎日自分で試行錯誤してつくって、

夜中に何度も起きて大丈夫かみにいってました。

5.2キロあった体重が2キロを割り、みているだけで辛くなりました。

2月に入ってからは、仕事に行くときや寝るときに

「これまでありがとう。もう無理をしなくていいよ」と毎日お別れをしていました。

「強制給餌をしてください」と言われ動物病院で看護師さんにやり方を習いました。

家でチャレンジしましたが、目が「もうやめて」と言ってるようで出来ませんでした。

悪い飼い主だったと後悔しています。

専門的な知識がないので、何もできなかった無力感が残っています。

ただ、獣医の先生もそうですが、動物看護師さんに本当によくしていただきました。

飼い主の私に寄り添って支えていただき、気持ちが本当に楽になりました。

今回の経験でぺピイに入学してきた学生の気持ちが自分のものとして実感できました。

学生の皆さんも初心を忘れず、大変だけどしっかり勉強して、

動物看護師として動物や私のような飼い主様に向き合ってサポートしてください!

12
  • LINE
  • YouTube
  • Instagram
  • X
  • Facebook

愛玩動物看護師をめざすならペピイ

\入学に関するご相談・お問い合わせはお気軽に/

0120-697-125

受付時間 9:00~17:30(土・日・祝日を除く)

Webからのお問い合わせ