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ペピイの学び 6.カリキュラムの6割以上が実習・演習授業。実践を重視した学びで、現場で通用する動物看護の力が身につく。

動物病院とまったく同じ 本物の手術を体験

手術実習

身につけた成果を発揮する、学びの総仕上げ。

「手術実習」では、2年生の後期に犬や猫の避妊・去勢手術を実際に体験します。手術が必要な学校の飼育動物に協力してもらい、血圧や脈拍などを調べる術前検査、保定や麻酔管理などの手術サポート、傷や体調の異常をみる術後ケアまで、一貫して手術の流れを学びます。

手術の流れ

  1. 術前検査 動物の体調をチェックし、手術ができるかを判断。体温や脈拍を計り、正常値を見極めます。
  2. 麻酔導入 体重測定を行い、麻酔量を計測します。いのちに関わるので、細心の配慮が求められます。
  3. 手術時のサポート 器具の持ち方、渡し方など手術時の動きを学びます。状況を把握し、予測することが大切です。
  4. 術後の看護 術後の体調や抜糸後の傷あとをチェック。最後には参加した学生全員で反省会を行います。

獣医師や動物の表情にも気を配り、先を考えて動くことが大切。

手術が長引けば動物への負担が大きくなるため、常に無駄のない動きが求められます。私は手術実習を体験し、状況を把握しながら先を考えて動くことの大切さを実感。モニターだけでなく、獣医師や動物の表情まで注意深く見るなど、手術への取り組み方がイメージできました。

動物看護学科 村井 佐千子さん 大阪府・私立相愛高等学校、近畿大学出身

動物看護実習

保定から麻酔管理までを学ぶ、動物看護の実践授業。

動物看護実習では、手術を体験するまでにさまざまな動物看護を学びます。診察時に動物を支える保定や体温測定、投薬などの基本技術。さらに、手術の準備や麻酔時の気道・血管確保など、外科看護に必要な知識と技術を身につけていきます。

動物臨床検査

病気の原因を調べる動物看護師の必須スキル。

顕微鏡の使い方を学び、糞便や尿、血液などを検査する知識と技術を身につけます。寄生虫やウィルスの感染症の検査や血液中の成分から身体の状態を把握するなど、病気の原因を探るために不可欠なスキルのため、何度も反復して着実に身につけます。

やり直しができない検査、常に正確さが求められます。

臨床検査では正確さが重要です。糞便や尿、血液などの検体は失敗したからといって再び手に入れることはできず、限られた量で結果を出さないといけないからです。インターン実習で検査を任されたとき、ペピイと同じ器具、同じやり方だったので、失敗せずに正確な結果を出すことができました。

動物看護学科 山野 亜佳音さん 和歌山県・県立向陽高等学校出身

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