
現場でのニーズが高まる動物のリハビリテーションを本格的に学ぶ。
器具を使った運動で、病気やけが、手術などで動けなくなった動物をもとの元気な状態に回復させることをめざす療法です。さらに、動物が感じる痛みをやわらげながら、絆を深めるペットマッサージなども行い、心と身体の両面から動物の健康をサポートする技術を身につけます。

老齢化で関節が悪くなった動物や手術で筋力がおちた動物など、リハビリテーションを目的に来院するケースが年々増加。実際にトレーニングを行う機会も多く、動物看護師にもそれらの知識・技術が必要なことを実感しています。リハビリテーションは新しい分野で、まだまだしっかりと学べる環境が少ないため、動物看護福祉学科が本当にうらやましいですね。

今、注目される老齢化問題に、現場で対応できる力を身につける。
動物も人間と同じように、老化とともに日常生活に困難が生じることがあります。そういった老齢動物のために、食事の介助や散歩の方法などの飼育環境を見直し、飼い主とのよりよい暮らしづくりに必要となる老齢動物のケアを学びます。

動物医療の進歩と生活環境の改善によって、年々家庭動物の寿命が伸び、私自身も老齢犬の世話をする機会が増えました。そして、家庭動物を家族のように大切にする飼い主さんも増えているため、老齢動物をケアするための知識や技術は今後ますます必要になります。動物が感じるストレスを減らすとともに、長生きして欲しいと願う飼い主さんに応えていきたいです。


動物看護の専門的な知識や技術とともに、コミュニケーション力やビジネスマナーなど、動物病院で求められるスキルを身につけます。

動物福祉の考え方を理解し、動物リハビリテーションやしつけなど、人と動物のよりよい生活を支援する専門知識と技術を養います。
外科看護実習やネオベッツVRセンターでの手術見学など、高度動物医療を体験する授業を展開。高い実践力を養う学びを数多く設けています。